50th Anniversary愛知県鉄構工業協同組合50周年記念ー 8 ー 愛知県鉄構工業協同組合の設立50周年、まことにおめでとうございます。心からお慶び申し上げます。 昭和48年の愛知県鉄構工業会の設立、そして昭和50年の協同組合への法人化から今日に至るまでの長きに亘り、一貫して組合員の経営及び技術の向上に努め、鉄骨業界の社会的地位の向上と発展に多大な貢献をされてこられました。 貴組合には当協会の鉄骨造建築物に関する技術、教育、検査、共済などの諸事業の推進にあたり、多大なるご理解とご支援を頂いてまいりました。改めて貴組合並びに組合員各位に対し深く感謝申し上げる次第であります。 全構協も一昨年、設立50周年を迎えましたが、振り返ればオイルショックに始まり、バブル崩壊、リーマンショック、また激甚災害等、幾多の試練を乗り越えてきました。近年は新型コロナウイルス感染拡大という未曾有の事態の中、多くの制約や犠牲を払われたことかと思います。 さて、我々の業界の環境に目を移しますと、景気の指標とも言える鉄骨需要量は2023年度14年振りに400万トンを下回り、2024年度についても同様の結果となりました。中小規模の物件については不安定な状況が継続される一方、着工の遅れが指摘されていた大型物件については、今後徐々に堅調に発注されると見通しており、鉄骨需要全体としては概ね、横ばい傾向が続くものと見ております。建設業界においても国土強靱化計画による予算措置がなされていましたが、人手不足や資材高などにより鋼材需要は抑制されています。今後、資材価格のピークアウトなどから回復傾向に向かうとみられておりますが、やはり人手不足問題は継続しそうな状況です。 しかしながら我々は決して慌てることなく、落ち着いた行動をすべきであると考えております。過去の厳しい時代を乗り越えてきた諸先輩と、次代を担う中堅層・若年層の方々がワンチームとして持てる力を発揮し、将来の飛躍のために力を蓄えていきたいと考えております。 そのために、貴組合との連携を益々強化し、業界の更なる発展に努めてまいります。引き続き貴組合および組合員の皆様のご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。最後になりますが、貴組合がこの50周年という節目に一段と結束を強められ、更に力強く前進されますことを祈念し、祝辞といたします。祝 辞______________________________一般社団法人 全国鐵構工業協会会長永井 毅祝辞特集歩み名簿協賛広告資料
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